ぐっと涼しくなってきた
夏の終わり
フジファブリックの「若者のすべて」ヘビロテ
ちょっと涼しくなると こっくりした深い香りが欲しくなる
パチュリ クラリセージ スイートマジョラム
夏のヘビロテはペパーミント
気づけばシソ科祭り
やっぱり人ってその季節に合ったものを欲するみたい
季節の変わり目は不安定
グラウンディングさせたい時はパチュリ
せっぱつまった時はローズウッド
不安が募ってしまう時はイランイラン
人の情を受け付けないほどひとりを感じるときはジュニパー
みたいなね
そう 相変わらずCat Powerもヘビロテ
お姉さま 格好よすぎよ
綺麗な空を沢山見た
月はあまり見かけてないけどいるのは感じる
甘酸っぱいことも 奇跡みたいなことも
夏の思い出
別れはいつだって突然やってくる
大好きだったカフェがなくなってしまった
最後の日に行ったけどこのままなくなるなんて信じられないほど
音楽と笑い声と キッチンの音とスパイスの香りが混じり合う
いつもの空間だった
そう 別れは突然だ
昨日は従兄弟の命日だった
正確には昨日ではないかもしれないけど
昨日ということになっている
彼は寂しくて死んだ
初めて行った山奥で
初めて会った見ず知らずの人とともに命を絶った
泣き虫だったあの子
私がキスをすると泣き止んだあの子
電話に出なかったことを後悔してもしょうがない
もう誰も寂しい思いで死なせたりしない
お願いだから
暑いっつーのにサンダルウッドとベンゾインをたっぷりと焚いた
軽く眩暈がしそうなほどの甘さ
でも呼吸は深くなる
今日はよく眠れそうだ
これは
感傷に浸った泣き言でも弱音でもなく
ただ
前に進むための
暑い
こうも暑いとアロマとか焚いてる場合じゃないっす
なんて思うこともしばしばですが
寝る前にすうっとする系を使うと眠りに落ちやすいので結局焚く
ユーカリ ペパーミント ティーツリー
それにレモンやゼラニウムなんかちょっと足してみたり
ガイドを見ると鎮静やリラックスなんてひとことも言ってない精油でも
ちゃんと神経を鎮めて穏やかな気持ちにさせてくれるものもある
どんなことでもガイドはあくまでガイドだな
池松さんから届いた枝付きのやつ眺めてたら
ちょっと涼しげな気分になった
紫蘇も沢山届いたので青しそジュースを作った
白ごはん. com(美味しいものが沢山載ってる)のレシピで
載ってたレシピの写真は
ちょっとだけグリーンがかってるきれいな透明だったけど
てん菜糖で作ったらしっかり飴色になってしまった
でも美味しい
そのままより炭酸水で割る方が好き
そういえば最近うちは水でもジュースでもなんでも
ビールのパイントグラスだね。。
ちょっと懐かしいの聴いてる最近
元気出る系
ぼろぼろな男のこと歌った歌だけど
大丈夫じゃないって思ってても
案外大丈夫